2020年02月02日

第1212回 ジャンクな鉄道コレクション70系をいじる・その1

 お話は去年の12月21日まで遡る。

 埼玉県さいたま市大宮区にある、大宮ソニックシティで毎年恒例行事の一つ、鉄道模型のウィンターセールがありました。
 この時の吾輩の目当ては、「CASCO」さんのB品ウレタンで、後はまあテキト〜に見てまわるってのが、ここ数年の流れだが、今年は「赤い電車」さんのブースでとある物に目が行く。
 少々悩んだが、結局購入する事になった。
70系中央東線セット
 こちらが今回の主役である、鉄道コレクション国鉄70系中央東線セットです。お値段は3800円と、実は定価よりチョット高い。でもほぼほぼジャンクな訳ですが、まあ見てけば分かる。
連結器外れた2両
 先ずは片側の先頭車にダミーの連結器が無い。まああるけど外れてたってのが正しいか。そして片方の中間車には、アーノルドカプラーが無くなってる。まあこちらも外れやすい元からの物なので仕方ない。
白っぽいTNカプラー
 もう片方の先頭車には、密連型TNカプラーがあるけど、よく見たら旧型国電向けじゃなく、新型系の汎用品。しかも剥離剤っぽいもので汚れたまま。
車輪は全部金属車輪 動力が無い…だと…
 床下の確認をすると、動力が入ってない…増結用に使ってたのか?ただし車輪は金属車輪に履き替えてあり、しかもウエイトを載せてあるので、その分を買う金額を考えると、買った時の値段はほぼ妥当な金額だったりする。
 そして今回これがジャンクという一番の理由ってのがこちら。
なんじゃこりゃ!?
 ナンバーを変えてある。まあ変える事位普通だが、その方法が残念で、「何故黒マジックで消した?」と前所有者に少々問い詰めたい。
 まあかなりのジャンクなのは分かった。以上を踏まえて、ジャンクから実践的に引き上げる工作を行う。
実は正規指定の動力ユニット
 先ずは動力化改造を行う。手元にたまたまあった動力ユニット、TM−09を使用します。なおこちらはとうの昔に生産中止となり、今ならTM−17が代用となります。つーかTM−17の方が良いんだが…
 TM−09とTM−17の違いは、台車回りの構造の違いで、その中で一番目立つのが、TNカプラーを入れても引っかかるのが、旧製品なTM−09です。
 なのでTNカプラーを組み込むには、ひと加工が必要です。
0334ことJC30 割とバラし易い構造
 用意したのがJC30…購入時は6個入りセットのなので、0334とも言う。今は単品売りしかしてません。このようにバラして加工していきます。まずは線バネを…
大体2mm位の所を折る
 この様にU字型先端から大体2mm位の場所を折り曲げます。そして連結器胴受け部とボディ取付部を…
○で囲った場所をカット済み ○で囲った場所の先をカット済み
 丸を付けた位置をカットします。もっともカット後の撮影なので、既にいらない部分は無いですが…
胴受け部にこんな感じで配置 線バネを出すように組立
 胴受け部に連結器とバネをこのようにセットし、ボディ取付部を組み込みます。すると線バネがこのように上に出ます。これで台車に当たらず、バネ機構をそのまま使用できます。
 ちなみにこのネタは、何処かのサイトで見たのですが、今はコイルバネ式だし、TM−17ならこんな加工しなくても付けられますので、まあ参考までに。

 ちょっと長くなりそうなので、本日はこれまで。次回に続く。
posted by 島々な人 at 23:23| Comment(0) | 鉄道模型ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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