2020年07月31日

第1233回 昭和日本の産業遺産を見に行こう 飛行機と昭和・平成鉄道車両と編

 前回からの続きなんです。

 さてここで一旦格納庫から離れ、違う場所へ向かう。
E2系新幹線とD51形蒸気機関車 球数が少ないひさし付EF81形電気機関車
 YS−11の格納庫横には、E2系新幹線D51形蒸気機関車、さらにはEF81形電機機関車が鎮座してました。
セスナが2機転がってる
 その奥には主翼の無いセスナ機が2機置いてあった。主翼は鉄道車両の前にある倉庫に転がってたので、まあ着ければ飛べそう。(処理にもよるが)
何故こんなところに扉が?
 鉄道車両の方へ戻ると、EF81におかしな方法で扉が付いてた。つーかこの位置に扉をつけるなら、運転台から乗せた方が良い気が…
キハ30形とかキハ100形とか 塗替え案件?
 近くを走る関東鉄道より、元を辿れば国鉄キハ30形キハ100形が首都圏色と常総筑波鉄道色の2両あります。
 ちなみにキハ102号車の横にチラチラ写ってるのが、元寝台特急「北斗星」の客車です。何故か撮るのを忘れる始末…
バブルの残り香漂う気動車
 そして鹿島臨海鉄道の「マリンライナーはまなす」の7000形気動車。tominubian君曰く、「似てるからスーパービュー踊り子の251系電車並べたい」と。まあ似てるねホント。
YS−11前方 この機体だけ鼻が違うらしい
 YS−11の格納庫へ戻り、撮影再開。他の機体より若干違う鼻先。
ロールス・ロイス製エンジン・ダート ダートのエンジンカバーが外れてる
 ロールス・ロイス社ターボプロップエンジンダート」と4枚ペラ。これまた滅多に見られない、エンジンカバーが外れてる所が見えるのが良い。
 なにせ「ちゃんと分解してまで運んだんだから、エンジン位回せる様にするのが当たり前ですが何か?」って感じですから、コレは完成後が非常に楽しみですな。
主翼前部はほぼ完成済み
 主翼はフラップとエルロン以外は既に付いてるので、作業的には大きな山場を越えてるのかと思われ。
 まあこの飛行機は「世界最大の人力飛行機」(油圧と自動操縦?なにそれおいしいの?)とか、「上昇しないし降下しない」(性能がグライダーっぽい)等々逸話が多いヤツです。
 まあ性能からして、名作より迷作に近いけど、ノスタルジックな日本の飛行機ってのが1機でも飛べる状態で保存されるって事が重要なのかもしれない。
 とはいえ、組立途中の飛行機なんて、製造元に見学しに行く以外実物を見られない訳ですな。国内だと川崎重工C−2P−1位(しかも見学できるかは不明)だし、旅客機はもれなく海外だし。
 ある意味今回の移動は、飛行機の組立が見れる千載一遇のチャンスだった事は評価できるポイントかと思いますよ。飛ばせる状態で分解・組立ってそうは無いですから。

 今回はコレまで。次回に続くのだ。
posted by 島々な人 at 23:41| Comment(0) | 旅行・紀行もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。