2020年05月08日

第1225回 エアブラシ用ホースのOリングを交換するだけの話

 新型コロナウイルスの影響で、やる事が激減中な上、ネタがほぼ壊滅な吾輩です。(挨拶)

 以前「吾輩の模型環境を晒す・塗装環境編」にて紹介したコンプレッサー、そろそろ使用しようかとホースを見たら…
ヒビだらけなOリング
 接続部のOリングにヒビ割れがありました。まあコンプレッサーを置いてある場所がそこそこ太陽光が入る場所なので、ゴムが劣化してしまった訳だ。このままではエア漏れ必死ですな。
 それ以外の部分である、ホースとかは劣化が見受けられないので、この部分だけ買い替えれば問題は無くなる…のだが、この部品はカタログに載ってない。
 ちなみにこのホースは田宮のホースと、エアブラシ系は何故か4社(コンプレッサーがGSI・エアレギュレーターとエアブラシがウェーブ・ジョイントが無名メーカー・ホースが田宮)も入り混じるカオスっぷり。
 まあ大抵はホースの方がダメージくるから、仕方ないと言えば仕方ない。とはいえOリングだけダメなので、代わりを探さねばならない訳だ。
 ここでOリングを調べると、どうやら完全に規格品なので、とりあえずお店に向かう。
 行った場所は地元にしかないお店で、「ヒロタツールBOX」というお店。この店の強みは「現場職人御用達工具店」と言えるほど、家屋建築系の工具と材料、それに部品が豊富なお店です。なので近所のDIY店で無い、業務系の細かい物が割とある、吾輩的には最終手段的なお店です。
 なお前に「吾輩の模型環境を晒す・その他工具編」で載せた、ノギスと定規の一部(30cmとか)はこちらでお買い上げした物です。
 無論エア工具系やら、空気配管系も強いお店なので、「Oリング位へじゃないだろ?」とここに行ったら、結構細かすぎる位の品揃え。慌てて現物の採寸したうえ、念のため現物を持って行く事になる始末。
 そして買ったのがこちら。
新品Oリング
 Oリングは規格品なのでお店で寸法等を確認したら、「P−4」が適正品でした。4個入りで100円チョイと、入り数が少々多いですが、予備品兼ねてますので、まあ妥当かと。
Oリング新旧比較
 比較写真ですが、古い方が少々外径が大きく、かつ太さが少々細くみえます。しかしOリングは古くなると変形するので、新品のサイズでも間違いないです。
 Oリングの交換はまあ単純で、古いOリングをピンセットなりで引き抜き、新しいOリングを差し込めば完了。
交換後のOリング
 交換後はこんな感じです。これでエア漏れの心配が無くなりました。
 なお交換自体は割と簡単ですが、この記事を見て真似した結果、ホース等を破損してしまった場合、自己責任にてヨロシク。吾輩は一切責任は取りませんよ。
 つーか全体が破損するほど劣化してたら、「ホース自体を買い換えた方が良いですよ」レベルかと。

 しかし次回は如何しよう?
posted by 島々な人 at 21:57| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

第1101回 単品車両ケース用インデックスを作ってみた

 話はちょっと前まで遡る。

 以前ジャンクで買ったキハ48や、ジャンクを修繕したキハ10を自宅にあった、余剰単品用ケースに入れる事になった。
 そのケースはKATO製で、たまたま211系(東海道線編成)や10系客車等をCASCO製ケースに入れた際、余剰になってた物。

 しかしそのインデックスは前のままだったので、「これはイカン」と自作をした次第である。

 作り方は大体の枠を作り、それに合う様カラーを配色していく。この時使用したのが、「ラベル屋さん9」で、理由は以前使った「PowerPoint」との差を調べる為です。
 まあ使用した結果ってのがそんなに大差ない感じですが、印刷時の微調整が要らない分、「ラベル屋さん9」の方が楽かな?って感じ。カラーブロック配置は「PowerPoint」の方が楽ですが。
 配色と文字のレイアウトしていく。配色はキハ40は首都圏色なので楽ですが、キハ10の方は2色3線なので、塗装の配分をキハ10の側面から採寸し、計算して太さを決める。
 文字はほぼ「旅と鉄の盲腸」さんの所からダウンロードした、「国鉄っぽいフォント」を使用し、「Tomix」の文字は、「よく飛ばない鳥」さんの所からダウンロードした、「チェックアンド横断フォント」を使用しました。
 配色と文字のレイアウトが完了したら、試し刷りをしてサイズ確認。サイズに不備が無かったら、本印刷する。
A4一枚で2枚のインデックスが製作可能
 紙は厚紙系の方が良いので、たまたま在庫のあった、エプソン純正光沢紙を使用。一応マット紙もあるが、どうもケースに入れる奴(CASCOのケースもそうだが)には合わない感じです。
ケースに入れる分カット
 ハサミで2枚に分断し、カッターで余剰部分を切り出す。
筋を入れて折り曲げ済
 折り曲げる所に筋を入れ、定規などで変な曲がり癖をつけないよう、慎重に曲げていきます。
ケースに入れて完成
 古いインデックスを出し、新しいインデックスを入れて完成。
蓋とインデックスの違和感
 車両を入れてみたのだが、蓋に「KATO」と印字してあるのに、インデックスには「Tomix」とあるのは、ある意味シュールな感じです。
一応メーカー別にレイアウトした結果
 そしてキハ40は鮮やかすぎる感じ。まあ元が銀色だったり濃い緑だったり、ラウンドハウスは小豆色だから、オレンジなんて鮮やかですわな。

 インデックスを測りながら作ったのですが、そのままだと少々短めなので、0.5mm位足した方が良さそうです。
 たまにはこんなにも良いのですが、製作に相当時間を食うので、余程暇が無いと制作し辛いですな…まあ次回の予定も今の所無いですが…
posted by 島々な人 at 23:18| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月22日

第1098回 吾輩階段灯スイッチを交換する

 つい先日のお話。

 吾輩の自宅は2階建てであり、必然的に階段があるし、階段灯が設置されてる。階段灯が無いと、真夜中に階段昇降が大変です。
 その階段灯を点滅させるスイッチが1・2階にあるのだが、その内の1階のスイッチが急におかしくなった。スイッチの片方の接触が悪く、これでは支障があるので、まあ交換せねばなるまい。

 さて家庭用電気工事ってのは、専用資格のある人でしか施工出来ません。その資格は電気工事士で、この資格が無いと自宅配線はおろか、スイッチの交換も出来ない訳です。
 まあわりかし専用知識が必要だし、専用工具の扱いもあるし、第一工事の出来次第では、ショートして火災の原因にもなる訳で。
 こんな事書いてる吾輩ですが、まあ一応第二種電気工事士持ちです。この資格だと事業用の工事は一定量までしか出来ませんが、家庭用の電気工事程度なら必要十分な訳ですな。

 電気工事士の試験は一次の筆記と二次の実技がありまして、筆記は割と楽(大体6割正解なら)なのですが、実技が大変でして、もう一回筆記があり、今度は8割正解じゃないと駄目。(今は知らんが)
 さらに配線図が配られ、その通りに配線工事を時間内に行うってのがあります。これが吾輩が受験する時、たまたま時間延長になったのですが、以前は25分で、吾輩が受けた時から28分になったのですよ。(今は40分らしい…羨ましい)
 ちなみにケーブルの長さが違うと減点とか、ケーブル裸線に傷があったら減点とか、割と減点要素が多いのですよ。
 吾輩は一発で受かりましたが、この年吾輩の学級は、電気科史上最低合格率で、例年なら半分以上受かるのに、この年は吾輩含めて3名(記憶曖昧)と、確かこの時在籍してたのが38名位(記憶曖昧)なので、まあ大惨事
 おかげで翌年「落ちた奴は全員試験受け直し!」となったのだが、結局電気科で受かったのが合計でも一桁後半と、悲惨な結果だったようです。1年後輩は例年位合格率だったらしいのですが…

 階段灯のスイッチは2ヶ所にあるので、必要なのが三路スイッチってヤツで、配線図的にはY字の片開き構造してます。さらにスイッチを保持する金具があるのですが、コレが構造的にほぼ使い捨て。
 これらの材料は、何故かパナソニック電工のがほとんどで、同業他社製品は吾輩が見た限りだと、東芝が唯一だった気が…
 電気工事なので、先ずは配電盤の個別NFB(ノンヒューズブレーカーの略)を切るのだが、廊下も一階二階とあるし、交換場所には一階廊下のスイッチもあるので、廊下系統の電源を落とす。
 廊下系統を切った筈なのに、何故か切ったら便所の換気扇まで止まる謎仕様…トイレコンセントと一緒じゃないのか?この家を配線した業者のセンスが謎…
 でまあスイッチを交換したのですが、建てた頃が丁度ブランド統一前後頃だったようで、スイッチ本体にはナショナルブランドの刻印と、取付金具には松下電工の文字が…
 更には取付金具を壁に保持する金具を壁の隙間に落としてしまい、慌てて買いに行く羽目になる。まあ電気工事自体久しぶりなので、後手に回る事…
 まあ交換自体はスイッチを金具から外して、スイッチに差し込んである配線を外し、新しいスイッチの穴に前と同じ位置で差し込むだけ。
 後は金具にスイッチを保持するよう固定し、壁に保持する様設置して、プラカバー枠をはめたら出来上がり。

 この後スイッチをバラしたら、まあ接点が真っ黒クロスケ…そんなに酷使した覚えは無いけどなぁ…
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2019年01月16日

第1095回 Tomix製ポイントスイッチバネを交換と考察

 さて、前々回でレールとパワーパックがKATOとTomixがあって、吾輩は両者持ってると書いた。
 しかしポイントに限って言えば、実はTomixしか持ってない。KATOは皆無で、本当は路面用ポイントが欲しいのだが、未だ買ってない時点でお察し下さい。(使い方に悩むから)
 なので必然的にポイントスイッチ(以下スイッチに略す)はTomixしかないのだが、まあこのスイッチの一部が曲者。Tomixのスイッチは、動かすとカチカチ鳴るのだが、一部のスイッチは音がしない。
 「原因は多分バネが死にかけなんだろうなぁ…」と思うのだが、修理に出すまでもない事案なので、まあ半分放置してました。
 事態が動いたのは去年のJAM会場で、「庄龍鉄道模型倶楽部」で強化バネが売っていたのだ。その時買えば良かったのだが、供給にちと不安をおぼえ、一回パスする。
 その後鉄模連ショウにも出てたし、12月大宮の鉄道模型フェスタにも出てたので、大宮で購入する運びとなった。係員曰く、「後日ネットで通販します」との事なので、供給に不安が無くなった。

 では早速交換といきますが、ここからはバラして壊しても、「怖いかクソッタレ!当然だぜ、ヘッポコモデラーの俺に勝てるもんか!」と言える度胸が必要です。(マテヤコラ)
Tomixのポイントスイッチ
 という訳で問題のスイッチ本体がこちら。ネジで3点止してありますので、ネジを回して外す…
 のですが、まあコレがドライバーの選択ミス…つーか精密ドライバーの一番太いヤツしか無かったので、回すのに一苦労する代物。なので、皆様はネジ穴に入る回し易いドライバーを用意しましょう。
 吾輩?「この手に限る」と言って、ラジオペンチで精密ドライバーを掴み、スイッチ自体でドライバーを押さえ込みながら回しました。回せばこっちのものですしお寿司。
ポイントスイッチの中身
 ネジを外すと中身はこんな感じです。への字のバネが今回交換予定のバネです。
案外汚れが酷い接点部
 分解ついでにスイッチ基板を清掃してあげましょう。案外スライド接点のせいで、汚れがついてます。
強化バネと元からのバネ
 でもって今回交換するバネは上で、ヘタったバネが下です。巻が1回転多いので、当たり前のようにバネ圧が半端ない。
 交換するのだが、まあここでチト問題発生。
矢印がバネのスライドする部分
 本来ならバネがこの矢印部分をスライドするのだが、交換したモノによっては、スライドができないモノがある。なのでスライドができるヤツと交換すると、これがパチパチと上手くいく。
 原因はいろいろ考えられるのだが、多分スライド部の摩耗次第かと思われ、いろいろいじった結果、一番強化バネにマッチしたのが、以前「ペアーハンズ」で買ったヤツだった。
 このスイッチ、レンタルレイアウトの発生品らしきモノで、無論使いまくってるから、自分が持ってるヤツで摩耗が一番激しいヤツですな。

 という訳で、余ったバネは廃棄せず残しておく。イザって時に使えますので。バネが欠けてれば、廃棄も仕方ないですがね。
posted by 島々な人 at 23:02| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月07日

第1094回 KATO製パワーパック修理を一気にする

 前回からの続きですよ。

 今回の修理は完全に素人工作の延長で、場合によってはさらなる故障の原因となりますので、真似をする場合は、完全に自己責任でお願い致します。
 「自分は素人で工作経験ゼロ」なんていう方は、さっさと専門店なりメーカー送りにする事を推奨いたします。つーか半田ごて使えん奴は出来ないですしお寿司。

 という訳で、今回修理するパワーパックがこちら。
逆転スイッチが一方通行な修理品
 いくらで買ったかは忘れましたが、結構キレイな外観してますな。そして次が今回買ったジャンク品。
1000円で買ってきたジャンク品
 逆転レバーが無いだけで、テストしたら普通に動きました。さあ分解の時間だ。
ゴム足とその直下にあるネジ
 写真じゃ見辛いですが、ゴム足の下にネジが隠れてますので、先ずはゴム足を剥がしてからネジを外しましょう。
パワーパックの中身
 4本のネジを外すと中身がこんにちは。トランス(変圧器)が割とデカイ。
新旧パワーパックの図
 修理品とジャンク品のネジを外して中身を出したのがこちら。KATOも製造時期によって、構造が微妙に異なり、古いやつは緑の出力線があって、新しいのがリセットスイッチに化けてます。
 今回は新しい方に逆転スイッチを移植する方向ですので、カバーからパーツを外します。
パイロットランプと止め輪
 パイロットランプはこんな感じでハマってますので、矢印の一番外側にある止め輪を外し、パイロットランプを引っ張ると外れます。
スイッチ固定用のナット
 逆転レバーとコントロールレバーは引き抜くと外れ、中から矢印のようなナットが見えますので、これを回して外します。写真は逆転スイッチだけですが、コントロール用可変抵抗も同じ構造です。
今回の主役・ロータリースイッチ
 こうしてカバーからすべてのパーツを外したら、交換すべき物を剥がします。今回はこのロータリースイッチを交換します。
配線位置の図
 このように配線がいろいろとハンダ付けされてます。よく見ると外さなくても良い線もあるので、慎重に見極めましょう。短絡線らしき物が2本あるので、こちらが外さなくても良い線です。
 ちなみにロータリースイッチ単体だけ手に入った場合は、配線位置を念入りにチェックしましょう。なお単体近似品と思われる代物だと「モノタロウ」にて1200円位する…ジャンクが1000円だから、ジャンクの方が安いやん…
外すべき配線を外した後
 外したのがこちら。よく見るとコードを差し込む端子にハンダが残ってますので、半田吸引器かハンダ吸い取り線で除去しましょう。
 ハンダを除去したら、ロータリースイッチを移植します。修理品の配線に付けていくのですが、間違えないよう紙に位置を書いておくか、スイッチ自体に配線を書くのも手です。
 配線はハンダ付けで付いてますので、半田ごてを使用するので、火傷等には十分気をつけましょう。金属クリップがあれば、配線を固定できて便利です。もっとも今回全く使わなかったので、相当面倒でした…
交換完了
 修理側に新しいロータリースイッチが付きました。他の配線には漢字を使ってるのに、緑の配線だけ「G」で省略する謎仕様。なおもう片方は何故か全部英語の頭文字だし。
 その後分解と逆の手順で組み立て、テスト運転をして異常が無かったら完成です。

 これで前後切替に困らなくなりましたが、残ったジャンク品は如何するべ…欲しい人いるかなぁ?
posted by 島々な人 at 20:57| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月08日

第1033回 百均商品で作るBトレインショーティー用ケース・完成までの章

 前回からの続きでありんす。

 さて、このフレームに余白スペーサー兼車両入れ用の仕切りを接着してる時点から、問題が発生していた。
ケースフック両脇に接着中
 写真を見て分かる位に歪む…「量産先行でも、こんな事無かったのに…」とおもったら、やはり問題は発生していた。
フレームの完成品
 よく見るとフレーム下部が妙に膨れていた。切り出しの都合でヘコむ事があっても、膨らむ事は無かったからだ。原因を探ったところ…
5mmの製品なのに6mm程ある板厚
 どうもこのスチロールボード、厚さが6mm近くと、1mm位厚い事が判明する。薄い分にはヘコむ程度なので良いのですが、厚いと膨らんで歪み、ケースに収まらない事が分かったのだ。
 百均らしいと言うか、作業前に確認しない吾輩が悪いのか…なので購入時に定規で測りましょう。なに、定規は売り場にあるから、自分で持って行かなくても大丈夫だ。(ヲイ)
 なので慌てて5mm厚丁度のスチレンボードで上記段階まで制作して、それから説明再開する。ちなみにこの厚さ6mmの板は勿体無いので、別のを作る際に影響の無い部位で使用しました。
 さて、再度作ったフレームですが、材料の都合で色の違うボードを使ったので、その点はご容赦してください。
防水テープ切り出し中 20mm×12個
 車両仕切り用に、防水テープを20mm間隔で12個切り出し…
位置合わせ用車両で位置決め 位置決め後に完全接着
 どっちか片方を60mm、もしくは車両を入れて、ギリギリに仮付してから貼ります。
防水テープ貼り付け完了
 これを12ヶ所加工します。
下敷きシート切り出し中
 これでフレームの加工が終わり、次の加工は下敷き作りです。梱包用クッションシートを出して、キャリーケースに合わせて切ります。
下部を角取り済
 この時一番上はある程度余るように切ったほうが、後にも書きますが良いでしょう。後一番下の角は斜めに切る事も忘れずに。
干渉位置に合わせて切り込みを入れる
 次にフック部の干渉部分を切って避けるようにします。
凹形に切り出す フック部にピッタリ収まる
 その後凹形に切り取ります。
ケースに下敷きを敷いてフレームを収める
 これで一番下をケースに合わせてから、フレームを入れますと…
邪魔な部分を切り取る
 この様に上部が折れ曲がります。車両がある部分は良いのですが、蓋を閉めるのに干渉する所があるので、干渉部分を切ります。
一回り小さめに切り出したクッションシート
 最後に上敷きを作りますが、まあ単純にエアクッションを蓋の形に切りだすだけです。
フック部に干渉しないよう凹形に切り出す
 この際一回りほど小さめに切りますと、フレームと干渉する量が減るので、蓋が閉めやすくなります。後フック部は凹形に切る事を忘れずに。
Bトレイン用ケース完成
 これで完成となります。後はBトレ車両を入れるだけです。

 まだ大量生産の真っ最中なので、Bトレ車両を入れてませんが、防水テープを貼るのにBトレ車両を使ったので、実証は多分大丈夫です。
 という訳で、しばらくはこのケース量産で時間が潰れそうです…
posted by 島々な人 at 20:00| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

第1032回 百均商品で作るBトレインショーティー用ケース・フレーム組立の章

 前回からの続きでゴザル。

 スチロールボードの加工が終わったら、フレームを組んでいきます。まず一番上の5mm開けた所に1枚貼ります。
一番上の枠接着図 一番上の枠接着後
 その後下の車体受けを目安に、30mm間隔でフレームを貼っていきます。
中の枠接着中 中の枠接着後
 最後の外側枠は、縦フレームの端部に合わせて接着する。
フレーム枠完成
 これで箱状になります。次に中仕切を真ん中に接着していきます。まずは定規で真ん中を出します。
定規で真ん中を探し中
 手持ちに300mmの定規があったので、これの真ん中である、150mmに真ん中を合わせて接着します。
真ん中に中仕切を接着中 中仕切1ヶ所接着
 これを6ヶ所行います。
中仕切全ヶ所接着後
 余白スペーサー兼車両入れ用の仕切りを付ける準備をします。まずはキャリーケースを用意して、先程のフレームを入れますが…
ケースに仮置き中 角と角が当たって隙間ができる
 このようにケース下部とフレームが干渉して、一番下まで届かず、隙間ができるので、面取りをします。
角の面取り前 角の面取り後
 フレーム下の角を大体45度の角度で面取りします。
ピッタリと収まるケースとフレーム
 このように角を落としたら、ケースにフレームを仮置きして…
干渉部分ギリギリで接着中 ケースフック両脇に接着中
 余白スペーサー兼車両入れ用の仕切りを接着します。キャリーケースのフック両サイドギリギリに接着したら、取り出します。
ケースから出したフレーム
 その後60mmの間隔を定規で測定して…
60mmの寸法出し中
 残りの仕切りを貼ります。
余白スペーサー兼車両入れ用仕切り接着中
 これでフレームの完成です。
フレームの完成品
 この後最後の工作があるのだが…

 今回はコレまで。次回に続くであります。
posted by 島々な人 at 20:04| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

第1031回 百均商品で作るBトレインショーティー用ケース・フレーム下準備の章

 前回からの続きにて候。

 まずはフレーム用の材料切り出しで、スチロールボードを横方向に20mm幅の短冊状にカットしていく。
20mm切り出し中 20mm切り出し後
 なお切る時はなるべく直角になるよう切る事。
切り出した20mmの束
 全部切ると22本になり、1箱11本使用するので、2箱分作れます。これをまず2本使い、長さ215mmにカットする。
215mm切り出し中 切り出した215mm(上)と切れ端(下)
 残った切れ端で、15mm間隔でカットしていく。
15mm切り出し中 切れ端から15mmの板が5枚
 これで切れ端から5枚取れるが、これでも足らないので、1本の短冊から15mmを大量にカットする。
15mm×24枚用意完了
 量は24枚必要です。残りの切れ端からと…
余りから30mm切り出し中
 もう1本の短冊から、さらに仕切り用に30mm間隔でカットする。
新品から30mm切り出し中 DSCN7409.JPG
 これは10枚必要。さらに残りの切れ端から10mm間隔でカット。
10mmの切り出し中 10mmの板が4枚
 これは4枚必要ですが、最初の切れ端でも可。これで切り出しは終わる。続いてパーツ作りを行います。
発泡スチロール用接着剤と塗布用の楊枝
 接着剤は発泡スチロール用接着剤で、これも百均で買った物で、ほぼ百均で確保できるのがお分かりであろう。
凸型の中仕切 凸型の中仕切6個
 まずは中仕切を作ります。30mm片に15mm片を2枚挟んで、凸型になるようにする。これを6組作る。
余白スペーサー兼車両入れ用仕切りの材料 
 次に余白スペーサー兼車両入れ用の仕切りを作ります。こちらは30・15・10mmを1枚づつ使い、S字型の物を作ります。
余白スペーサー兼車両入れ用仕切りの完成品 交互にすると一方方向に色が揃う
 これは4組作るのですが、色を交互にすると良いでしょう。最後にサイドフレームを作る。15mm片を使って、まず一番上は5mm開けて接着する。
一番上の工作中
 その後35mm毎に1枚の間隔で貼っていく。
35mm間隔で接着中 サイドフレームの完成品
 これを色違いでもう1本作り、2本用意します。
色違いをもう1本
 これでフレームの下準備は終了となる。

 本日はコレまで。次回に続く也。
posted by 島々な人 at 23:56| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

第1030回 百均商品で作るBトレインショーティー用ケース・序章

 世間一般のモデラー同様、吾輩の部屋は荷物で溢れかえり過ぎてる。これはもはや避けて通れぬ業ですが、それでも可能なら容積を減らしたいのが世の常。

 その中でも、Bトレインショーティー(以下「Bトレ」と略)は、組み立て前だと相当容積を取るが、組むと結構減る物の代名詞です。
 でもその組立てた車両の収容がちと残念だった。とりあえず百均で売ってた、段ボール製レターケースに入れてるのだが、これが最早在庫がない。
 この段ボール製レターケース、収納能力はいいけど、デッドスペースが割とあるし、そもそも在庫が相当前に無くなったってのが根本的な問題です。
 なのでコレに変わる収容方法を検討してました。案は何個かあって…

 1・CASCOのケース
 まあ一番手っ取り早いのですが、在庫量が殺人的に多いと、結構な金額に膨れ上がり、流石に無理が生じる。もっとも鉄道コレクションはこの方法ですが、それでもBトレに使う勇気が…

 2・信号長Y氏の方法
 信号長Y氏は車両収容用ウレタンを買ってきて、それを工作用紙で作った箱に入れてます。量が少ないとコレでもいいのですが、いかんせん半端ない量だと、ウレタン代でチト予算がかかりすぎ。

 上記案は予算が相当かかるので、なるべく予算を圧縮しつつ、最大限の収容をしたいと考えてました。
 ある日ネット検索をしたら、百均でケースを作る人がいた。なかなかいいのだが、それでも最大数が24両と、悪くはないけどもっと欲しい…
 このアイディアを頂き、それを吾輩なりに改良を加えた結果、手間はかかるが最大値が26両と、わずか2両だが増やせる事に成功したので、まあその作り方を参考と備忘録代わりに上げとく。

 材料はこちら。
無駄にカラフルなポリスチレンボード
 まずはポリスチレンボード。厚さは5mmで、何故か百均だと「ダイソー」しか売ってない。
和泉化成率が高いA4Lキャリーケース
 続いてキャリーケース。サイズはA4ラージサイズがベスト。A4ミドルサイズだと、厚さ・幅等に問題あり。これはどの百均でもそれなりにある。
唯一百均で買えない防水テープ
 防水テープで、これは吾輩の好みで硬めのを使用する関係上、ホームセンターで買った物。一応柔らかいのでも良いのなら、百均にありますが。
在庫が行方不明で買わざるを得ないクッションシート
 梱包用クッションシート。本当ならヤフオクやらで包んであった物でも良かったのだが、見つからないので「ダイソー」で買ってきた。
ある意味在庫を減らしたいプチプチシート
 プチプチことエアクッション。これはヤフオクやらで来た、梱包材を流用する。自宅に相当在庫があるので、在庫処分を兼ねてますが、これも「ダイソー」かホームセンターにあるやつです。
 後は接着剤ですが、まあ後で上げます。(単に写真撮影順序的な話ですが)
 材料は以上。これから工作を開始する。と言いたいが、本日はコレまで。次回に続くのじゃ。
posted by 島々な人 at 21:21| Comment(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

第987回 トレーラーコレクションinCASCOケース

 2月は鉄道コレクションの他にも、トレーラーコレクションをいじってました。理由はまあそのままだと保管場所を食うので、使用体積の圧縮が目的です。
 とはいえ、純正の収容ケースはとうの昔に販売されたきりで、確保が困難…なので確保できる物でやるってのが条件。そしてCASCOさんのサイトにぶち当たり、収容施行の決断をする。
 まずは箱からトレーラーを出します。
箱から出したて
 この時点では、サイドバンパーが装着されてないので、サイドバンパーをつけることにする。
袋から出したサイドバンパーランナー付 サイドバンパー切り出し
 付属のサイドバンパーを取り出して、ランナーから切り出す。
トレーラーヘッドとトレーラーの分離 コンテナとシャーシに分離
 トレーラーを分離して、一旦シャーシとコンテナを分離する。その方がやりやすい気がする。
サイドバンパー取付中 サイドバンパー取付完成
 そしてシャーシにサイドバンパーを付ける。接着剤は使わなくても何とかなりそう。
積載方向注意 積載完了
 サイドバンパーを付けたら、シャーシにコンテナを再積載する。この際載せる方向があるので、間違えないようにしよう。吾輩はチョット失敗した。
トレーラーだけの写真 トレーラーコレクションの完成した姿
 で、元に戻す。サイドバンパーの有無で、見た目がかなり変わります。コレを12台分繰り返す。
40ftコンテナ群
 そしてCASCOのウレタンを加工して、収容する。加工方法は毎度おなじみ両面テープですが、連結器の逃げが無用になるので、その分をカットして両面テープで付けてしまう。
 とりあえず40ftコンテナを収容してますが、タンクトレーラーでもほぼ同じです。20ftコンテナは長さが違うので、その加工はまた後日。
 そして、この調子で別のも収容…と、言いたいけど、今度はケースが無い…正式には汎用の黒・シルバーだけが無くて、青やら臙脂等のカラー系しか在庫が無い。
 しかもこのカラー系は使いみちがほぼ確定しており、臙脂に至っては(メーカーの人の話を聴いた)再販の可能性が薄いらしいので、予定品以外は使えないし使えない。
 なので、ケースを買ってくるまで、しばらくは収容できないです…
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2017年02月02日

第893回 腕時計を弄ろう・エピソード3バンド交換

 前回からの続き也。

 今回は時計のバンド交換ですが、コチラも時計を完全に壊す可能性が高いので、真似をする場合は、完全に自己責任でお願い致します。

 まずは古いバンドを外すのですが、大抵はバネ棒で留まってますから、これを外す。
バネ棒を外す位置
 大体矢印の場所に工具を使って、矢印と反対の方へ縮めます。本当はバネ棒外しの工具がありますが、これまた手元にないので、マイナス精密ドライバーでやりました。
 一応計ってから買ってますが、念のためNATOバンドが合ってるかを確認します。
交換用のNATOバンド・カーキ色 サイズ合わせ兼位置合わせ
 説明書だとバンドを外したら、バネ棒だけ時計の元穴に戻して、バンドを通すのですが、この時計の場合は…
コレより先に進めず…
 まあ形状の都合で通りません。ベルトの厚さもギリギリなので、やり方を変えます。まずは固定したい位置にベルトを合わせ…
固定する位置を凹ませてる図
 バネ棒を差し込みやすいように、ベルトを凹ませます。プラス精密ドライバー等で押し込むと、ベルト座の形状になるので、バネ棒を差し込みます。
 バネ棒受けの片方に引っかかったら、後はバネ棒を無理矢理押し込み、バネ棒受けにバネ棒を差し込んだのがこちら。
力技で嵌まるバネ棒
 結構キツイので、何度かベルトをベルト座に押し込んでは、バネ棒を差し込んでみるといいでしょう。そしてこれを2ヶ所やったのがコチラとなる。
ベルト通し(?)後
 そしてらもう一本のベルト端を…
ベルト端部
 この様に通したら…
ベルト端通し中 ベルト端通し後
 これで完成となります。そして完成品と以前の修理品と撮影する。
DSCN7129.JPG
 NATOバンドのつけ心地ですが、ウレタンベルトと大差ない軽さで、しかも汗ムレを気にせずにすむ上、バンド自体洗えるので、夏場には重宝しそうです。
 後ベルトの長さがあるので、手首が太い人でも安心して使えます。

 こうして一時期4本もあった不動品のうち、水没した1本を除いた3本が復活しました。
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2017年01月30日

第892回 腕時計を弄ろう・エピソード2電池交換

 前回からの続きですよ。

 さて、最後の修理は解説付きです。しかし以下の行為は、場合によって時計を完全に壊す可能性が高いので、真似をする場合は、完全に自己責任でお願い致します。
 「自分は素人で工作経験ゼロ」なんていう方は、さっさと時計屋やら修理専門店に持ち込む事を推奨いたします。

 まずは不動となった時計を引きずり出します。
完品と破損品
 手前に写ってるのが、普通の状態で、不動品は既にバラしてあります。時計をひっくり返すと、金属の蓋があるので…
蓋を外す位置
 一応上下にあるのですが、大体矢印の所に工具を刺して、蓋を外します。本当は専門の工具があれば良いのですが、手元には無いので、百均のマイナス精密ドライバーでやりました。蓋を剥がしたのがこちら。
蓋が外れた本体
 この時パッキンが本体側に付いてますので、パッキンの状況を確認して下さい。
切れてた純正品と細い交換用品
 切れてる方が元から時計に嵌ってた、純正ゴムOパッキンです。隣のOパッキンは厚さ0.6mmのパッキンで、うっかり純正より細かった…
 なのでもし買う場合は、0.8mmのパッキンが良いです。この時計のパッキンが嵌まる所は、外径30mm(測定値)で、パッキンの売り方が内径式なので、パッキン厚を差し引いた値の近似値を買いましょう。
 パッキンにはシリコンオイルを塗布してから使うのですが、手元に無くて、愚弟に聞いたらこんなのが出てきました…
東京マルイ製シリコンオイルスプレー
 エアガンメンテナンス用スプレー式です。本当は純正品か時計用のが有りますが、発注忘れたのと面倒なので、コレをパッキンにまんべんなくスプレーして終わり。
 続いては電池を取り外します。外し方は…
細い電池押さえの位置
 矢印の場所にある、電池押さえをマイナス精密ドライバーでずらすと、割と簡単に外れます。
電池が外れた状態
 外れたら電池を変えます。使ったのはこちら。
業務用パッケージのSR626SW電池
 日立マクセル製電池です。国内流通品なので、金メッキが施されてるイカしたもの。他社製ならネット通販で5個入り300円以下で買えますが、国産流通品なのでチョットお高め約800円です。前の電池と比較すると…
新旧比較@SR626SW
 何か電池って感じがしないのがイイ。これを時計に嵌め込むのですが、嵌める際は出来るだけピンセットで嵌めた方が、接点等に腐食の原因を残さずに済みます。嵌めたのたこちら。
新品が差し込まれた状態
 何かカッコイイですな。この時動く事を確認して、動かないようなら、電池を少しずらすと動き出す事もあります。これでも動かない時は、駆動部に重大な故障があるので、分解整備が出来なければ諦めましょう。
 後は蓋を閉めますが、この時上から押さえてパチンと入れます。この時パッキンのはみ出しに中止して下さい。これで電池交換が終了となります。

 おもったより長いので、次回に持ち越しザンス!
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2017年01月29日

第891回 腕時計を弄ろう・エピソード1

 前回からの続きでゴワス。

 さて、腕時計の電池といえば、チョット前だと確保がメンドウな物だったのですが、ここ最近は百均で手軽に買える物になっていた。
 なので電池の種類を調べ初めた。電池は水没したヤツを除き、全部「SR626」なのだが、何故か下に「SW」とか、「W」ってのがあった。説明するのはメンドウなので、ココらへん勝手にググって下さい。(投げやり)
 結論から言えば、吾輩所有の腕時計は、軒並みアナログ(昔はデジタルも持ってた)なので、「SR626SW」が正解で、メーカー拘らなきゃ、百均で売ってます。

 電池調べたついでに、ベルトを探したら、16mmのNATOベルトに行き着いた。しかもサイズを調べると、吾輩の太い手首にも丁度良い長さ。これを買わない理由は全く無い。
 さらにパッキンを調べると、案外ネット通販で売ってた。
 なので片っ端から発注をかけ、腕時計の大整備大会が開幕した。

 まずは唯一の金属バンド・シチズン製腕時計をいじる。これは電池だけなので、先行で百均で買った電池を使う。
 ちなみにメーカーは「GP」としか書いてないですが、検索すると香港に親会社がある、シンガポールの会社です。何か遠回りしてる気が…一応アジアではトップメーカー。
 電池を差し替えて、動いたことを確認すると、後は時間を設定し直す。見る時計は電波時計なので、タイムラグはそうそう無い…筈…

 次にチープカシオをいじりだす。3つあるウチ、1つは水没して完全終了なので、パーツ取り用として使うことにする。
 もう1つはベルト損傷と電池切れなので、まずはベルトを外す。その次に電池を抜こうとしたら…何故か動き出した…どうもチャンと電極が接点に嵌ってなくて、止まってた模様。
 この時点で5個入りの電池セットを発注してたので、使う予定が1つ減ってしまう…あんまり取っておいてもしょうがないのに…
 その後蓋を閉めた際、パッキンがちょっとはみ出したので、少し隙間を開けたら、ドライバーで突っついて中に押し込んで終了。
 とおもったら、バネ棒が1本何処かへ飛んで行ってしまった…早速部品取りからバネ棒を引っ張り出す始末…やれやれだぜ。
 そしてベルトを交換して、チープカシオが1つ復活する。

 最後の時計は…次回の生贄にする。なので必然的に次回に続くんじゃー!!(ヲイ)
posted by 島々な人 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

第890回 腕時計を弄ろう・プロローグ

 吾輩は腕時計をする方でして、仕事で時間を見たりするには、腕時計が非常に便利なのです。
 前に携帯電話の時計がメインだった時がありましたが、仕事の都合(お察し下さい)で見辛くなってからは、腕時計を手放せなくなった訳です。
 一応金属バンドの時計も1つは持ってますが、コレだと感電するリスクが大きい(実際先輩が感電して、火傷になった事が…)ので、主にゴム・ウレタン・革系バンドがメインとなる。
 でまあ、いろいろと使ってきたのだが、何故かある時計に行き着くことになる。俗に言う「チープカシオ」と言われる、カシオ製の時計シリーズです。
 何でチープカシオに至ったかといえば、安い時計を買うとなると、何故かコレに行き着くというレベル。ヨドバシアキバ」でもそうだったし、近くのホームセンターでもそうだったし。
 この時計、当たり前だが電波時計じゃ無いけど、割と時間が狂いにくい。流石ムーブメントが日本製、下手な時計より狂わない。

 しかしだ、使ってると問題が発生する。電池の寿命とベルトの損傷である。
 何度か電池を入れ替えてもらった事があるのだが、どうもやってる人が下手なのか、たまにパッキンがはみ出てる時がある。酷いときには、パッキンが切れてるって事も。
 それ以上に問題なのが、ベルトの損傷で、これはウレタンベルトに寿命があるからです。金属バンドより持ちが悪いのはしょうがない事。
 なので何度か過去のチープカシオから移植したり、別売りのバンドにしてみたり。んが、当たり前だが、移植もドナー自体の寿命が短い(相方がダメになってる位)ので、ある意味気休め程度しか持たない…
 別売りのバンドに至っては、いい長さのバンドがなかなか無い…あっても長さが結構ギリギリ…

 とまあ、「何か長さが丁度良いバンドが無いものか…」と、「ヨドバシアキバ」の別売りベルトコーナーで考えてたら、NATOベルトなる物が目に入る。
 NATOとは、「北大西洋条約機構」の略称で、まあ詳しくはリンク先でも見てください。(投げやり)構造はナイロンベルトで、そのカラフルさに一目見て、「これは良い物だ」と思った訳です。
 んが、この時持ってたチープカシオ、大人の男性用なのに、ベルト幅が狭いのだ。その幅16mm。「ヨドバシアキバ」で売ってた最小が20mmと、残念な状況…
 結局その場では別のベルトを買って帰った次第である。ちなみにその時交換したやつは、何処かへ行ってしまい、結局新しいチープカシオを買った次第であった。

 それからしばらく経ち、ベルト損傷・損失のチープカシオが3つ、家に転がっていたのだ。何故か同じモデルが3つも。

 ちなみにそのモデルは。「MQ−24−7B2LLJF」ってモデルで、話によると星野源が愛用してるって言うので、若い女性に人気のモデルだそうな。吾輩昔っから使ってるわい!
 現在標準使用のやつはコヤツの文字盤違いなだけで、型番は「MQ−24−7BLLJF」と、間違い探しレベルな型番です。

 さらには唯一の金属バンドであり、唯一のシチズン製時計の電池が切れてた。流石にそのまま放置って訳にもいかず、「交換しよう」となった。

 おもったより長くなっちゃったから、次回に持ち越しとす。
posted by 島々な人 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

第487回 エアガン用の的を作る

 前に「エアガンを買った」と載せた事がありましたが、エアガン専用の的が無かったので、ついでに写真を掲載する練習を兼ねて、作ってみました。材料はこちら。
ダンボール箱 スポンジその1 スポンジその2
 至ってシンプルかつ安く済ませております。
 まずはスポンジその2をまっ二つに切断する。
まっ2つに切断後
 これをダンボール箱内に全面を覆う感じで仮組み。
全体に覆う様に
 スポンジその1をスポンジその2に被せるよう、これまた仮組み。
重ねる様に被せる
 的を貼る面に的用の紙(A5サイズ)を置き、大雑把に位置決め。
位置決め中
 的を貼る位置が決まったら、穴を開ける為に穴を下書きする。
穴開け位置を下書き
 カッターで穴を開け、穴をガムテープで補強する。
穴開け後ガムテープ補強
 その後、この状態で的を貼り、強度試験を行う。使ったのは愚弟所有のマルゼン製「ワルサーPPK」(007の愛銃で有名)で、ガスガンなので威力は結構強力。何せダンボールが貫通する位の威力。試射した結果、概ね良好だったので、木工用ボンドでスポンジを接着して完成。
的が完成
 メーカー品より安価(200円位)で比較的頑丈に出来ました。
 しかしおきらく工作のくせに、結構写真を撮ったなぁ。
posted by 島々な人 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月23日

第182回 大宮で架線プッツリのお話

 先日大宮付近にて架線が切れた事故があった。どうやら運転士が止まっちゃいけない場所で、停車したのが原因らしい。架線に流れる電圧は大体1500Vで、力行中(自動車ならアクセルを踏んでる状態)の列車1編成辺り大体4400A位(10両編成・モーター車4両だとこれ位らしい・何処かの資料より)電力を食う。動いてなくても電気(数百A単位で)を食ってるので、少々パンタグラフと架線に隙間がありゃ、すぐに切れるのだ。実際雪が降ってる時に、雪がパンタグラフに積もって重くなり、架線との間に隙間ができてしまい、架線を切った事があった。
 止まっちゃいけない場所、すなわち「エアセクション」と呼ばれる個所は、変電所給電区分の境目でして、この間は短い距離だが2本架線が並んでいる。ちなみに交流区間だと、変電所間の位相が一致しない等で、境目は絶縁されている。だが直流は位相は全く関係ない、つーか直流に位相は無いので、あまり絶縁区分しないのだ。変電所から出される電圧は、大体1600V位と少々高めに送電される。こうしないと起動時や力行中に電圧降下を起こしてしまい、車種によっては低電圧検知器が作動して動かなくなるのだ。実際起動時に1600あった電圧が、1300までに落ちてしまうのだ。変電所給電区分境だと、変電所のスペックやら送電ロス等で、2つの架線に電位差が出るのだ。短時間(数十秒位かな?)だとそんなに影響は無いのだが、長時間だと電位差で熱を持ってしまう。架線は大体銅等で出来てるので、1000℃位に達すると切れてしまうのだ。
 ちなみに185系211系の主ヒューズ(メインモーター用)は銅製で、薄い銅板にクビレを付けて、2枚張り合わせた構造です。
 まあ現場(大宮−さいまた新都心間)は非常に悪い位置にあり、信号とエアセクション、さらに坂が複雑に入り乱れてる所(元本線運転士で現在構内運転士談)で、後電柱1本ずれてたら切れなかったのだ。
 おかげで本日職場はいろいろと大騒ぎ。車両屋は事故・災害の後が忙しいのだ。
posted by 島々な人 at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 技術系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする